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續(つづく)
大阪でイラスト学校を卒業
通信会社シルバーエンジニアリングに就職
広島に帰郷の後
株式会社東方金属に就職 同時にイラストレーターとして活動
退職し現在はGalleryMetronomeのオーナーをしています。
GalleryMetronomeを始めた思念
作家さんによくデジタルで聞かれる質問で値段はいくらが相場ですか?
正直わかりません。人それぞれ違います。それよりもあなたが初めて見た絵に心惹かれたときいくらでその絵を買うか考えてください。たかが印刷と思わず自らが紙を決めて印刷してイラストに合う額を選びこの世に世界に一つしかない直筆のサインをしてはじめて自分の作り上げたときがデジタルと言えどアナログに負けない一点ものだと私は思います。そこまで思い浮かべて値段を付けたらいいと思います。データ入稿はあくまで複製です。ギャラリに―に任せっきりではなく、そこに行くまでの練習だと思ってください データ入稿ばかりだと他のギャラリーには通用しません ただそのためにはたくさんの経験をGalleryMetronomeがおてつだいをします。経験を積まないと挫折感を味わうと思います。その手助けをしているだけで絵の押し売りをする場所ではありません。印刷のしかたや額の選び方キャプションでの世界観の説明等一枚の絵でどれだけ自分を出せるかはデジタルもアナログも関係ないと思います。
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